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ほこちゃん通信 - おしえて!まさえ先生

おしえて!まさえ先生(19)

親子でおやつレシピ「黒糖くるみもち」

今月のおやつは、いつもは料理に使う「片栗粉」を使い、シンプルで素朴なおもちをフライパンで作ります。切り方はお子さんの成長に合わせて大きさと厚さを加減しましょう。

カロリー:全量864kcal

黒糖くるみもち

材料(作りやすい分量)

  • くるみ(素焼き)・・・20g

【A】

  • 黒砂糖(粉末タイプ)・・・100g
  • 片栗粉・・・100g
  • 水・・・300ml
  • きな粉・・・適量

作り方

  1. くるみは粗く刻む。
  2. フライパンに【A】を入れてよく混ぜ合わせる。(1)を加えてから火にかけ、木べらでよく混ぜる。粘り気が出てきたら弱火にし、透き通ってくるまで混ぜてよく練る。
    木べらでよく混ぜる
  3. きな粉をバットに広げ、(2)を取り出して棒状に広げながら、きなこをまぶす。
  4. (3)を巻きすで巻き、輪ゴムで止めてそのまま冷ます。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り、器に盛る。
    巻きすで巻く

まさえ先生と「いっしょに考えよう みんなの子育て Q A

【Q】肉類はどんなふうに食べさせたらよいですか?

【A】肉類は脂が多かったり、繊維が強くて食べにくかったり…と案外すすみにくい食材ですが、種類・部位・調理を工夫して、その時々にあった食べさせ方をしてみましょう。

離乳食期の肉調理の工夫

(1)ゴックン期の終わり頃スープ

鶏肉のスープを使うところから始めます。

(2)モグモグ期に入った頃

鶏ささみやレバーのすりつぶしたものになりますが、パサパサして食べにくい場合はスープでのばしたり、とろみをつけてあげるとよいでしょう。

(3)カミカミ期

食べるようすを見ながら、赤身のひき肉も食べさせてみましょう。市販のひき肉は脂身を一緒にひいてあることが多いです。最初のうちは少量なので、脂肪の少ない部位を細かく切って包丁でたたいてあげるか、フードプロセッサーでミンチを作ってあげるとよいでしょう。

(4)前歯が上下4本ずつ生え揃った頃肉団子など

「かじり取り」ができるようになるので、肉団子やハンバーグといった、前歯でかじって奥の歯茎でつぶすことができるような料理を食べることができます。

離乳食期が終わり、幼児食が食べられるようになっても、歯の生えかたには個人差があるので、上下の第一乳臼歯が生え揃うくらいまでは、ひき肉料理が子どもには食べやすいです。その後は薄切り肉を細かく切ったものや鶏もも肉の一口大くらいのものが食べられるようになっていきます。

「肉を食べさせると、口の中でずっとモグモグし、最後はカスになってペッと出してしまう」と言うママがいますが、これは決して悪いことではありません。肉の繊維は噛み切りにくいので、歯が生え揃っていなかったり、咀嚼力(そしゃくりょく)の弱い子どもはモグモグして肉汁を飲み込んでしまうと、口の中には肉の繊維だけが残り、うまく飲み込めずに出してしまうのです。噛むことや飲み込むことに慣れてくると上手に食べられるようになります。

お子さんの歯の生え方、食べ方のようすを見ながら進めていきましょう。

山本理江さん

【山本理江さんプロフィール】

■管理栄養士

■主な仕事内容

  • 食品メーカーなど企業のメニュー開発
  • 食育イベント等にて講師
  • 行政にて、延べ1000人以上のママさんへ乳幼児の食指導

■中学生・高校生の男の子2人をもつ、パワフルママ
【ブログ】
http://ameblo.jp/masae-yamamoto/

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