Home > ほこちゃん通信 > ベジフル子育てLife >

ほこちゃん通信 - ベジフル子育てLife

(3)「れんこん」-今月の旬のイッピン-

れんこんは根菜類としてあげられることが多いですが、実は蓮の地下茎。お正月などお祝いのお料理によく使われますが、硬いのでお子さんは嫌がることも。切り方に工夫して調理してみましょう。

【おすすめ保存法】
ぬらした新聞紙に包み、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室または冷蔵室で保存します。

株式会社エム・ティ 竹内 幸彦(ゆきひこ)さん〈野菜ソムリエ〉

れんこんれんこんの栄養

  • ビタミンCを多く含みます。れんこんはでんぷん質のため、加熱調理をしてもその量は減りにくいです。
  • れんこんを切った時に糸を引くのは「ムチン」と言って、納豆のネバネバと同じ成分です。粘膜の強化をしてくれるため、胃炎や胃潰瘍の予防・のどを保護して風邪予防などが期待できます。

離乳食では

  • モグモグ期の後半~カミカミ期から使えます。あくが強いため、皮をむいて水にさらし、あく抜きしてからご使用ください。
  • でんぷんが多いため、すりおろして加熱するとトロトロになり、食べやすいです。

幼児食では

  • れんこんは切った時の厚さ、加熱の仕方で食感が変わってきます。薄切りにしてサッと火を通すとパリパリとした食感に、また少し厚めに切ってよく火を通すとモッチリとした食感になります。お子さんの食べやすい大きさ・形・火の通し方でチャレンジしてみてください。

 

ベジフルレシピ

「れんこんシューマイ・塩きんぴら」

具材にれんこんを刻んで入れました。お子さんにも作りやすいよう工夫した具の包み方に注目! 箸休めにシャキシャキした歯ざわりのれんこんの塩きんぴらも添えました。

【れんこんシューマイ】カロリー:1人分あたり230kcal

れんこんシューマイ・塩きんぴら

材料(4人分・約20個分)

【A】

  • れんこん・・・1節(160g)
  • 鶏ひき肉・・・300g
  • 長ねぎ(みじん切り)・・・1/4本(30g)
  • 酒・・・小さじ4
  • 塩・・・適量
  • こしょう(お好みで)・・・少々
  • シューマイの皮・・・1袋(30枚)
  • コーン(缶)・・・20粒

作り方

  1. れんこんは粗みじん切りにする。
  2. ボウルに【A】を入れて粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、20等分にして丸める。
  3. シューマイの皮を2~3mmの細切りにし、バットに広げる。ここに(2)を転がしながら皮を付け、すわりのよい形に整え、上にコーンを1粒のせる。
  4. 耐熱皿にオーブンシートを敷き、隙間をあけながら(3)を並べ、水を大さじ1ふる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で火が通るまで(5分ほど)加熱する。

※しょうゆ・酢をお好みで合わせて添える。

調理ポイント

  • 今回は、より脂分の少ない鶏ひき肉で作りましたが、お好みで豚ひき肉でも構いません。
  • 電子レンジの加熱時間は目安です。ご家庭の電子レンジの機種・ワット数に応じて加減してください。

お手伝いポイント お子さんと一緒に作るなら…

  • こねる、皮を付けるシューマイの具を「こねる」「丸める」、「皮を付ける」工程を手伝ってもらえます。
  • シューマイの皮を細切りにして、まわりに付けるだけのため、お子さんも楽しくできると思います。最後のコーンをのせるところまでお願いしちゃいましょう。

【れんこんの塩きんぴら】カロリー:1人分あたり30kcal

材料

  • れんこん・・・1/2節(80g)
  • オリーブ油・・・小さじ2
  • 塩・・・適量
  • 黒こしょう(お好みで)・・・少々

※材料は大人4人分です。お子さんに合わせて、食べさせる量を加減してください。

作り方

  1. れんこんは3mm幅のいちょう切りにする。
  2. フライパンにオリーブ油を入れて熱し、(1)をサッと炒め、塩・黒こしょうで調味する。

 

まさえ先生

管理栄養士 山本理江さんのプロフィールはこちら >>

「まさえ先生のベジフル子育てLife」
旬の野菜や果物の話、子育てファミリーにおすすめのレシピを毎月1品ずつ紹介します。 バックナンバーはこちら >>

 このページの先頭にもどる

 このページの先頭にもどる