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ほこちゃん通信 - 子どもといっしょに

ともに育つ(第2回)

子育てひろば「もんちっち」スタッフ
藤本 操さん

藤本さん

3歳児なのに、よく物につまずいて転ぶ子がいました。おうちの方に聞いてみると、お父さんがきれい好きで、お母さんがちりひとつ落ちていないように掃除をしていました。置いてある新聞にひっかかって転ぶのです。ほどほどに掃除をしているうちの子は、上手に物をよけて歩きます。また、あるご家庭には、3歳のとてもおとなしい女の子がいました。言われることは寄り添えばできますが、ひとり遊びや、友達と遊ぶことができません。お話をうかがうと、お母さんが家事も二の次で、ずっと子どもさんと遊んであげていました。育児はほどほどに、“バランス”が大切だと思います。

食事やおやつのことで悩むお母さんもいます。“おやつ”とはお菓子をあげることなのでしょうか?子どもの胃は小さいので、1回の食事でエネルギーや栄養を摂ることができません。3歳くらいまでは9時と3時におやつを食べて、食事で摂りきれないエネルギーや栄養を補っています。「3回の食事をなかなか食べない」と相談を受けることもあります。1回の食事の量を少なくして、「食べられたね!」とほめてあげることで、子どもも、食べたという満足感をおぼえ、自信につながります。

こんなふうに、ときどきちょっと立ち止まって、まわりを見て、見方を変えることも大事なのではないでしょうか。

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